先日、萌木の村オルゴール博物館に行きました。
こちらでは1日2公演、ピアノ&オルゴール演奏が行われいて、
ピアニストの生演奏と語り、オルゴールの音色を楽しめます。
ショパンの「ノクターン」から始まりました。
私が音楽の道へ進むきっかけとなった曲です。
80年以上も前の古いアメリカのグランドピアノの音色はとても深くて
美しい・・・
大好きなラフマニノフ本人の演奏を再現した自動演奏には感動しました。
100年もの時を越えて甦る名演奏が聴けるなんてすごい!!
オルゴールというと、小さな箱を開けてかわいらしい優しい音色というイメージでしたが、パイプオルガンやオーケストラに匹敵する迫力ある大型楽器まであるんですね。
八ヶ岳の大自然のなかにあるホールでのコンサート・・・
♪幸せな時間でした♪
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