先日バイオリン教室の発表会があり、ピアノ伴奏で参加させていただきました。
7月はお蕎麦屋さんでしたが、今回は大泉のペンションセレナーデにある音楽ホールでの発表会でした。
モーツァルトの「バイオリンソナタ」や、バッハの「2つのバイオリンのコンチェルト」など、6曲伴奏しました。
全員で合奏した「ドレミの歌」は、本当に楽しくてずっと弾いていたい気持ちになりました♪
6歳のお子さんから、年配の方まで、一緒に演奏するっていいですね。
小学校4年生の女の子が、
「練習のときは間違えちゃったけど、本番は1回も間違えないで弾けたよ。」
と嬉しそうに報告に来てくれました。
「本番に強いんだね。すごいね。いっぱい練習したんでしょ?」
と聞くと
「毎日練習して、昨日もいっぱい練習して、朝もお家で練習して、ここに来てからも控え室で一人で練習してきたの。本番で上手く弾けたからうれしい!!先生にも報告してくる!!」
音楽は、何十回、何百回と練習を重ね、本番はたった1回しか弾けない。
この女の子は、努力のあとの達成感でまた更に頑張って上達していくと思います。
努力のあとの達成感・・・
これが、音楽をずっと続けている理由だと思う。
笑顔いっぱいの発表会でした。
また、参加したいなぁ・・・
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