先日、バイオリン発表会のピアノ伴奏で、小淵沢まで行って来ました。
1時間半ほどリハをした後にすぐ本番というハードスケジュール。
3時間半ずっと、ステージで弾いてました。
子供たちの一生懸命な姿には、本当に感動します。
前回の3月から、かなり上達していて、
先生は一体どんなご指導されているのでしょうか?
生徒さんのお母さんと話してみると・・・
「先生の要求が高いんですよ。ついて行くのが大変でなかなか出来ないけれど、
最後の最後で、出来るようになるんです。」
ちょっと大変かなと思っても、子供たちの力は思ってる以上で、
グーっと伸びる時がある気がします。
講師の要求が高いって必要だと思う。
いろいろと勉強になることばかりです。
人と一緒に演奏するって本当に楽しい!!
ソロの伴奏も、大勢での合奏も、ブレスを感じ、お互いに良く聴いて、一つの音楽を
作っていく感じはたまりません。
先生と大人の生徒さんによる弦楽四重奏の深い音色は、心に沁みました。
数ヵ月後にまたこの場で演奏するのが楽しみです。
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