県立美術館へピカソ展を見に行ってきました。
美術館の公孫樹も色づき始めました。
初期の作品は、写真のようだったり、イメージと違ったものでした。
こんな時代もあったんだ・・・(無知なだけですが)
陶芸作品もたくさん展示されていて、美しい色使いに感動しました。
何事も、基礎は大事なんだなと実感。
美術も音楽も・・・なんでもそう。
基礎があって、それから、自分の表現したいものが出来てくる。
そんなことを感じながら、観ていました。
ピカソの写真もたくさん展示されていて、
被写体としてのピカソもなんて魅力的なんだろう・・・
本物をみる、きくことの大切さ・・・
スマホなどで、何でも簡単に見れる今だからこそ、あえて本物を見てほしい。
・・・と生徒さんには伝えています。
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