昨日は、八ヶ岳バイオリンクラブの発表会の伴奏で、小淵沢に行ってきました。
年3回の発表会、子供たちが数ヶ月の間に上達しているのを聴くのも
楽しみだし、大人の生徒さんの個性あふれる演奏も勉強になります。
大人も子供も一緒のアンサンブルがすごくイイ!!
ソロが多いピアノより、聴く力や、音楽がどんな風に出来ているか、それぞれの
役割は・・・など、考える力がつくような気がします。
ピアノの生徒さんたちにも経験してほしくて、連弾や全員での合奏を
発表会で取り入れてみました。どんなステージになるかな。
そんなことを考えながら、ステージの袖で聴いていました。
10曲伴奏して、最後は、ずっと練習に追われていたメンデルスゾーンの
ピアノトリオ♪
緊張したというより、テンポが速いので集中してないと合わなくなってしまう。
1小節1秒・・・は大変でした。
反省点や、これからの課題はいっぱいあるけれど、精一杯やるだけはやったかな。
ソロとは違う難しさ・・・でした。
アンコールで、「ハンガリー舞曲第4番」をバイオリン、チェロ、ピアノで演奏して
終わりました。
3時間のリハと、そのまま続けて2時間半のコンサートで、かなり疲れました。
今日からは、1ヵ月後の発表会の準備に専念します。
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