見上げてみると空が高く、秋を感じます。
やっと過ごしやすくなってきました。
ピアノに向かう時間も増えた気がします。
11月にヴァイオリンの演奏会で伴奏をするのですが、
その楽譜が送られてきました。
端から譜読していかないと・・・
古典派の曲が多いです。
ベートーヴェンのピアノトリオ第1番が、大曲だけど楽しみ!!!
最初の4小節弾いてみてワクワクしちゃいます。
この曲のヴァイオリニストは小学校5年生の女の子。すごいです!
基本に戻って、丁寧に弾いていく・・・
やっぱり、ベートーヴェン、モーツァルト、ハイドンなど、
古典派の音楽をしっかり勉強することは大事なんだ・・・と改めて思います。
もちろんバロックも・・・
生徒さんたちにクリスマス・コンサートで好きな曲選んでもらい、
それはそれで楽しく弾いて欲しいし、勉強になるけど、
やはり基本となる、4つの時代の音楽をしっかり教えないと・・・
基礎がしっかりあって・・・の自分の好きな音楽、自分のスタイルだから。
毎朝、我が家は、家族3人で分担して掃除するのが日課になっています。
夫が突然、「モーツァルトの曲聴きながらやろう。」と言い出し、(今さら?)
「ホルン協奏曲」のCDを出してきて、流しながらやりました。
仕事がはかどるそうです・・・
確かにね~。
よく聞く話だけど、本当かも・・・
明日は、何を聴こうかな。
コメントをお書きください