教室に母が作ったお雛様を飾ったら、母から絵手紙の葉書が届きました。
お雛様を飾ると、発表会の本格的な準備が始まります。
大人の生徒さんや、高学年以上の生徒さんは曲がだいたい決まって
練習が始まっています。
低学年、未就学児の生徒さんは、これから。
年中さんの男の子は、「悲しい曲がいい。悲しい曲は楽しいから。」
どんな気持ちなんだろう・・・、どんな曲にしたら良いんだろう・・・と悩む。
4年生のSちゃんは、お母さんとの連弾の楽譜を渡したら、
1週間でもう弾けるようになっていて、お家でも合わせて弾いているって。
ソナチネ程度になると、譜読みも速くて、弾きたいと思う曲も
たいてい弾けて、どんどん楽しく、ますます好きになる気がします。
ソロの曲も自分でどんどん譜読みを進めています。
みんな、お気に入りの曲と向き合ってます。
昨年以上に・・・最高の発表会となりますように。