小学校1年生のHくん。
練習曲の強弱を自分で考えて、
楽譜に書き込んでいます。
自分で考える・・・
考える事ができる力をつけて、
与えすぎないで、
自分で考えて、
音楽を作っていってほしいです。
「これは、どうしたらよいと思う?」
「どんなふうに弾いたら良い?」
「どんな場面?」
・・・など、
生徒さんたちにたくさん聞きます。
子供たちは、
柔軟性があり、
思いもよらないような言葉が
返ってきたりして楽しい!!
小学校高学年になると、
言わなくても
曲の構成や、イメージなど
自分で考えて、いろいろ書き込んであります。
考える力
生きる力
ピアノを通じて
付けていってほしいです。